ASUS Chromebook Tablet CT100PA の設定

PIN の設定

「設定」「ユーザー」からPINを設定する。

ファイルが削除できない

試しにカメラで撮影した画像を削除しようとしたが、「ファイル」からは読み取り専用となっていて削除できなかった。 「設定」からの削除、「カメラ」や「Amaze File Manager」のアプリからの削除は可能だった。

apk のインストール

apk をインストールするには developer mode が必要と言われる。

microSD Ext4

Ext4 にフォーマットした microSD カードは問題なく使用できた。 はじめ root でないと変更できないパーミッションになっていたため書き込めなかったが、Ubuntu でパーミッションを 777 にすると問題なく使用できた。 ただ、crostini の端末からだとどのファイルに対しても chmod はできなかった。

crostini

「設定」の「Linux」で「オンにする」を押す。

「ファイル」で microSD カードのディレクトリを選択して、長押し、「Linuxと共有」を選択。

developer mode

developer mode を有効にすると設定が消えてやり直しになるので注意。 音量の+と-を押しながら電源ボタンを数秒 (約7秒?) 押す。 音量の+か-を押して「デバッグ情報を表示する」「キャンセル」「電源を切る」「言語」の選択の画面を出す。 音量の+と-を同時に押すと、「デバッグ情報を表示する」が「OSの確認機能を無効にすることを確認する」に変わる。 これを選択して再起動すれば良い。

developer mode にすると電源ボタンを押すと、「OSの確認機能を有効にする」を選択できる画面が出る。 ここで、30秒待つとビープ音がなり、Chrome OS が起動する。 待たずに、内部ストレージから起動するというような項目を選べばよいのだが、手間がかかるので結局、developer mode は無効にした。

ビープ音を無効にするには、そのように設定した BIOS を書き込めば良いらしいが、BIOS はもちろん書き込み禁止になっていて、ケースを開けてジャンパピンで書き込み可能な状態にする必要がある。

参考

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