git shortlog 使い方

リリースアナウンスメント用にログを表示する

git shortlog

とする。コミットメッセージの一行目が 著者ごとにグループ分けされて表示される。

表示を変更するには

-n
著者のアルファベット順ではなく、コミットの数で並び替える
-e
メールアドレスを表示する
-s
コミットの数だけ表示する

が使える。また、「-w」オプションを使って 一行の文字数、インデントのサイズを指定することができる。 「-w」の後に、文字数、各エントリの最初の行のインデント、 それに続く行のインデントの順で指定する。 デフォルト値は、それぞれ、76、6、9になっている。 インデントは指定しなければデフォルトの値が使用される。

git shortlog -w40
git shortlog -w40,4,8

リリースアナウンスメント用のログの範囲を指定する

コミットの範囲を指定するには

git shortlog HEAD~10..

のようにする。

参考

  • man git-shortlog

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