Ubuntu 11.04 で Xmonad を試用
unity と gnome の調子がどうも良くないので、前から興味を持っていた xmonad を使ってみた。 結局、設定が難しくて使うのはやめた。 hasksell を使えるならばそんなに難しくないと思うが。
インストール
apt-get install xmonad
haskell-mode for emacs
xmonad の設定は haskell を使って行うので emacs に haskell-mode を追加する。
sudo apt-get install darcs
darcs get http://code.haskell.org/haskellmode-emacs/
mkdir ~/.emacs.d/lisp
mk haskellmode-emacs ~/.emacs.d/lisp
darcs を使ってダウンロードして適当なディレクトリに置く。
(load (concat (getenv "HOME") "/.emacs.d/lisp/haskellmode-emacs/haskell-site-file.el"))
を ~/.emacs.d/init.el あたりに追加する。
設定ファイル
設定ファイルを ~/.xmonad/xmonad.hs にコピーする
Ubuntu に用意されている設定を元に変更する。
mkdir .xmonad
zcat /usr/share/doc/libghc6-xmonad-doc/examples/xmonad.hs.gz > .xmonad/xmonad.hs
キーの設定
myModMask = mod3Mask
terminal の変更
myTerminal = "mlterm"
gnome と使う
gnome と一緒に使おうとしたが挫折した。